2023年度合格実績インタビュー(5)
合格者インタビュー、第5弾をお届けします。今回は早稲田大学大学院に合格した盧さんからのメッセージです。盧さんは、周りの学生達が進学に向けて熱心に努力する姿に非常に良い影響を受けたと語ってくれています。進学を目指す上で『勉学に臨む環境』がいかに重要であるかを自身の経験を通して語ってくれました。
学校: 最初に、自己紹介をお願いします。
盧さん:私は盧慧子と言います。私は2021年に湖南大学を卒業しました。大学4年生の時、私は東京国際文化学院の7月期生に応募しました。しかし、コロナの影響で入学時期が延期され、最終的に2022年4月に4月生として入学しました。今年、私は早稲田大学人間科学研究科の試験に合格しました。
学校: 東京国際文化学院についての印象を教えてください。
盧さん:学校環境については、学校は比較的小さいですが、整理されています。学校周辺の施設は贅沢とは言えませんが、新しく見えます。学校は穏やかで授業に戻る雰囲気を感じさせます。東京国際文化学院の先生方は非常に優れており、私はすべての先生が好きです。彼らの多くは多様な人生経験を積み、さまざまな職業経歴があり、さまざまな国を訪れ、豊富な経験を持っています。彼らは単に日本語を教え、外国人と交流することに興味を持っており、他の社会的な要因に左右されません。
学校: 合格の心得を共有していただけますか?
盧さん:同級生たちの影響は非常に大きいです。周りの同級生たちは冷静であるように見えますが、私は新しい環境の影響を受けやすく、新しいものを見るのが好きで、いろんなところに足を運んでみました。最初の年には、彼らが非常に努力していると感じ、これが私に影響を与えました。専攻に関してですが、私は日本で大きな変化を経験しました。最初は芸術系の学校を受験しようと考えていました。なぜなら、私は学部で工業デザインを学んでいたからですが、純粋な芸術専攻を追求したいと感じました。芸術系の試験を1年間受験した結果、自分自身に新たな認識を持ち、専攻を変更することを決意しました。塾での模索を通じて、理工学と芸術を結びつけた専攻を見つけました。先生方の柔軟な思考が私に大きなインスピレーションを与えてくれました。
学校: 後輩達に何かアドバイスを送っていただけますか?
盧さん:今度受験を控える同級生に対して、日本語が非常に重要だと考えています。面接時には、研究計画や自分の観点を教授と効果的にコミュニケーションを取るために、高い言語表現能力が鍵となります。成績は重要ですが、口頭表現能力も同様に向上させる努力が必要です。
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